Makopyのブロマガ何某

動画シリーズの事とか、静画の事とかの世界観の細かい説明などをここで書いてます。

ゆっくり実況で出た登場人物の設定とかとか

『ForzaHorizon2を気ままにゆっくり実況プレイ』シリーズ https://www.nicovideo.jp/user/18075031/mylist/64550321
で本編で登場した人物の語られていない細かな設定をここで書こうと思います。

※あくまでも私個人の考えた二次創作的な妄想なので、元作品とかなり異なります。
それと、本シリーズのネタバレも含みますので
苦手な方はご注意ください。

:レ級



(一応)本作の主人公。
愛車はフルチューンの2015年式の『シボレー・カマロ Z/28』で、950馬力で350km/hを
たたき出す自慢のモンスターマシン。





破天荒な性格で思いついたら即行動に移すため、周り迷惑を掛けがちである。
現在、ホライゾンフェスティバル・in・ヨーロッパでホライゾンチャンピオンを目指している最中で、フェスティバルではそこそこ有名人。

好きな車はアメ車系。特に古いマッスルカーが好きで、フェスティバルの賞金をマッスルカーの購入費に充てている。そのせいでレースで使う車のチューニング費などが足りなくなり、
にとりにツケで払う事もしょっちゅう。

昔はYOKOHAMAで走り屋をやっており、その時の愛車は免許取り立てで買った『180SX』で、買ってそのまま走り屋デビューした。
暫くしてあるレース(タ級が参加していた)でボロ負けし、落ち込んでいたところを
『ベイラグーンレーシング』のチームリーダーであった師匠にスカウトされメンバーとなる。
チームメンバーと走る中でドライビングテクニックが上達しレースも連戦連勝、更には
エンジンをRB26DETTに換装し、チームでも2番目に速い走り屋へ成長した。





暫く経ち突如『ちょっと世界に挑んでくる、チームは任せた!』という一行だけの置手紙を
残し、師匠たちが海外へ旅立ってしまう。
それ以降は師匠の代わりにリーダー代理としてチームを守っていたが、ホライゾンフェスティバルの開催を知り友人達(タ級たち)と海外へ進出。
そして現在に至る・・・



:タ級



レ級の親友の一人。
現在自分の車は所有しておらず、集積地棲姫の車を借りる事が多い。
真面目で世話焼きな性格で、メンバーの中では一番の常識人。
ホライゾンフェスティバルには『レ級一人だと心配だから』という理由で同行し、
レース展開の指示などのサポートをしている。

昔はレ級と同じくYOKOHAMAで走り屋をやっており、始めたのはレ級よりも早くドラテクもレ級よりも上だった。
チームは『本牧ナイトレーサーズ』に所属しており当時の愛車は『セリカGT-FORE』で、
それ以降引退するまでこの車しか乗らなかった。





レ級との出会いはとあるレースで打ち負かした時で、ダントツで最下位だったレ級に、
『お前の腕じゃ勝てる訳ない』と罵ったのが切っ掛けで、レ級が『ベイラグーンレーシング』に所属して以降はレ級をライバル視した。
幾度となくバトルを繰り返しどちらが上かを競い合っていたが最後の決着はあっけなく、
タ級のドライビングミスによるクラッシュという形で二人のバトルは幕を下ろした。

それ以降は新たに車は買わず、レ級のサポートに回るようになり気付けばメンバーの世話役のような立ち位置になった。



:空母水鬼



レ級の親友の一人。
愛車は、昔から足車として乗っている中古で購入した1963年式の『フォルクスワーゲン・ビートル』。




明るくて優しい性格だが何処か天然気質な所があり、メンバーの度肝を抜かすような発言をする事もある。可愛い(?)物が好きで気に入った物は即購入し、他人にも布教しようとする。
ホライゾンフェスティバルには旅行気分で同行したが、ドライブ好きも相まってコースの下見や出場者のリサーチなど情報収集に一役買っている。

昔はYOKOHAMAにあるファミレス『Jhonny's(ジョニーズ)』でアルバイトとして働いており、レ級たちはこのファミレスの常連客であったためか直ぐに親友となった。
業務中でも店長に怒られるほどレ級たち走り屋の話をよく聞いており、走り屋になる気はなかったが話す内容になとても興味があり、そんなレ級たちの影響で車好きになった。

愛車はたまたま見かけた中古車ショップで『一応は走れるが状態が非常に悪く廃車同然で買い手も居ない』ような車だったため、超格安で販売されていた。
しかし、そのデザインに一目惚れし貯めていたバイト代(ほぼ全額)で購入する。
その後も貯めたバイト代で車を修理しつつ通勤用の足車として使ったり、休日はドライブなどで走っていた。





暫く経ってレ級が『ベイラグーンレーシング』のリーダー代理をしている事を聞き、何か手伝えないかと思い、チームには所属しないが情報収集役として協力した。



:集積地棲姫



レ級の親友の一人。
愛車は足車兼サポートカーとして使っている2011年式の『フォード・トランジット』で、出先でもレ級の車を整備できるよう貨物スペースは工具で満載になっている。




サバサバした性格で好き嫌いがハッキリしており、やりたい事は徹底的にやるが逆にやりたくない事は意地でもやらない。(なおレ級の頼みは除く)
整備士の経験があり、その技術を生かすためレ級たちと共にホライゾンフェスティバルに同行したがレ級がしょっちゅうレースで車を傷つけるので常に忙しくしている。

昔はYOKOHAMAにあるチューニングショップ『カーショップ・スペンサー』で働いており、
仕事の暇を見つけてはショップのデモカーとしてチューニングしていた当時の愛車である『100系チェイサー』を弄っていた。




車がデモカーと言うだけもあり、走りにも多少の自身もあったためかショップに併設(!)されているテストコースでは無敵の速さを誇っていたが、たまたま来店したレ級を含めた『ベイラグーンレーシング』のメンバーに惨敗。
それが切っ掛けで走り屋には向いていないと悟り、チューナーに専念することとなる。
その後は度々来店してくれるレ級と仲良くなり、レ級の『180SX』のチューニングとセッティングを担当することとなる。



河城にとり



レ級の親友の一人。
基本的に人見知りな性格だが、気に入った相手なら気さくに接する。
愛車はフェスティバルにて見つけたもので、スクラップ寸前だったのを1からレストアした1956年式『フォード・F-100』で主に足車として使用している。





ホライゾンフェスティバルでは有名なチューナーで、レ級を含め多くの参加者が彼女にチューニングを依頼する。
多少走りの腕に覚えがあるため実走セッティングまで自ら行い、納得がいくまでイジり倒す。

昔はHAKONEの山頂にあるチューニングショップ『ウィンディ』を経営しており、チューニングパーツを売りさえするが顔見知りでの走り屋しかチューニングを手掛けない。
レ級との出会いは、レ級の師匠を介して知り合った。
更なるパワーアップを求めて訪れたレ級の『180SX』をチューニングすることになり、
エンジンの換装に、ボディ補強、足回りの見直しなど劇的とも言えるほど手を加えモンスターマシーンに仕上げた。

その後ホライゾンフェスティバルの開催を聞くとレ級たちよりも早く海外に渡り、フェスティバル公認のチューナーとして活躍することになった。



:雷



鎮守府に所属している若手ラリースト。
電の双子の姉であり、明るく活発な性格で誰に対しても世話を焼いてくれようとする。
鎮守府所属のラリーストでも珍しい『ラリーレイド』を中心に活躍しており、主にメイン
ドライバーとして頭角を現し始めている。
コ・ドライバーもやることはあるがとある理由でやりたがらない。

【ForzaHorizon2】ヨーロッパの田舎町で跳ね回る!(パート7、8)にてレ級の苦手なダート
レース克服のためにラリーレイドカー『ボウラー・EXR R』を持ち込んだ。





因みにスポンサーロゴが『有澤重工』なのは同社社長のACネームが『雷電』だからなのと、
同社兵器を提供しているためである。

レ級との出会いはごく最近(動画シリーズよりも前)で、ロードトリップの移動中に雷たちの車が脇道からジャンプしてレ級の車の上を飛び越したのが気に入られ、それ以降レ級たちに絡まれるようになった。



:電



鎮守府に所属している若手ラリースト。
雷の双子の妹であり、基本的には優しくて穏やかな性格。

鎮守府所属のラリーストでも珍しい『ラリーレイド』を中心に活躍しており、
主にコ・ドライバーとして雷をサポートしている。
メインドライバーもやることはあるが、緊張と興奮のあまりか気性が荒くなり走りも荒っぽくなる欠点がある。



そのため周囲の人たちからは、
『ハリケーンでも通ったのか?ww』
『こりゃまた清掃業者が儲かるなww』
『誰だよ!ぷらずま呼んだ奴!!ww』
などの言われようなので、他者が走行していないタイムアタック以外はメインドライバーをやらせないようにしている。

レ級との出会いは雷と同じタイミングであり、雷がレ級に危ない目に合わせてしまった事を謝罪した。



対馬



鎮守府に最近所属した新人ドライバーで、提督の秘蔵っ子。
おっとり口調で一見気弱そうに見えるが掴みどころのない小悪魔系な性格で、言葉の後に「ふふふ」と笑ったりなどと独特な言い回しを使うしゃべり方が特徴。
また情報収集も得意で事前に出走者の走りのクセや特徴を調べ上げ、レース展開に織り込む頭脳派。

クローズドサーキットばかりの公式レースしか参戦していなかったためストリートレースの経験が
全くなく、提督に『自身のステップアップのためにレ級と共にレースに出ろ』と言われレースでの
精神力、忍耐力、応用力の強化のためホライゾンフェスティバルに参加。
暫くはスポット参戦で感覚をつかみ、【ForzaHorizon2】ヨーロッパの田舎町で大激闘!(パート11,12)の『スーパーサルーンズチャンピオンシップ』にて本格的にチャンピオンシップに参戦した。

レースで使用した車はどれもBMWの『E92型M3』、2014年式『M4』、2012年式『M5』とどれも
Mシリーズばかりで、本人曰く『指令が言うには、このクラスでの総合的バランスを考えたならBMWのMシリーズが妥当とのこと』と言っており、どの車も提督指定のチューニングが施されている。















:ストレイド



レ級がシストロンの路地にて出会った少年。
首輪を付けているからか、皆からは『首輪付き』の愛称で呼ばれている。
愛車は地元から持ち込んだドノーマルの180SX』で、ある日地元YOKOHAMAで行われたストリートレースで見かけた『ライトブルーの180SX』に憧れて『180SX』を購入し走り屋になった。
そのためか『180SX』にとても愛着がある。





優しく真面目な性格だがかなりの心配性で、出会った当初は自分に自信が持てていなほど内向的。
【ForzaHorizon2】ヨーロッパの山岳地で大奮闘!(パート13~16)を経てだいぶ前向きな性格となり、人として一段と逞しく成長した。
夢は何時か見た『ライトブルーの180SX』と同じような凄腕の走り屋になる事。
そしてその走り屋と共に走る事。

自身の腕がどれだけ通用するのかを知るために最近ホライゾンフェスティバルに挑戦。
シストロンで開催された『JDMアイコンズチャンピオンシップ』にスポット参戦したが、圧倒的な実力不足を知り、焦りからクラッシュし自走すらままならないほど大破させてしまう。
修理費もなく帰国せざるを得なくなり途方に暮れていたところでレ級と出会う。
事情を知ったレ級に『車の修理+ドラテクの修業と引き換えにチャンピオンシップで総合優勝しろ』
という条件で事実上の弟子となる。

修業内容は『車が治るまでの間に教官を何人か呼んでそれぞれの教官に鍛えて貰え』という大雑把なもので、分野別のスペシャリストの天龍・島風・北上の3人が集まった。
天龍からは『あらゆるシチュエーションでの精神力と忍耐力』
島風からは『超高速域でのマシンコントロール
北上からは『実践的な速く走るためのドリフト走行』
をそれぞれから学び、たった数日でほぼマスターし皆を驚かせた。

その後修理とチューンアップを施し、新たなペイントとエアロで復活した『180SX』でチャンピオンシップに挑むと連戦連勝。





チャンピオンシップ後半にはエンジンを『RB26DETT』へ換装し、カーボン製ボンネットとリアウィングを装着。750馬力オーバーのこのモンスターマシンでパワーアップしてきたライバルたちとのハイレベルなレースにも果敢に挑んだ。





実はストレイドの憧れている『ライトブルーの180SX』は昔乗っていたレ級の『180SX』と酷似しており、当時お互いの面識は勿論ない。
にもかかわらずストレイドの『180SX』のチューニング仕様がレ級のと全く同じ仕様で、どちらも
にとりがチューニングを手掛けている。
もちろんそんな偶然は誰一人気付いていない・・・。



:天龍



鎮守府に所属するベテランドライバー。
【ForzaHorizon2】ヨーロッパの山岳地で大奮闘!(パート14)にてストレイドの教官の一人で、主に
精神面の強化を重点的に指導した。

非常に硬派な性格で精神力と忍耐力に定評があり、鎮守府主催の公式レースではその性格故に粘り強い
走りをし、一発逆転で優勝することもあるほど。
また、人に何かを教えるのが上手いため新人に指導することもしょっちゅうあるが本人は最近嫌気が差し始めている。

レ級との面識があったためストレイドの教官に抜擢されたが、最初はやはり乗る気ではなかったが
ストレイドの腕前を見るとその素質を見抜き、その後は積極的に指導するようになる。
指導内容は主に『希少な車で制限時間内に目的地まで走る』というもので、一番最初に『フォード・GT40 MkⅡ』に乗せた。





そんな天龍だが昔はHAKKONEに拠点を置く提督が率いていた『箱根ドリフトダンサーズ』のメンバーであり、愛車はパープルの『SW20型MR-2』であった。





当時からその精神力は健在で、長期戦を得意としていた。
レ級と出会ったのもその頃で、遠征に来ていた『ベイラグーンレーシング』とのバトルでレ級を負かしたことがある。
その後パワーアップしたレ級とのリベンジマッチでは敗北こそするものの、接戦に持ち込むほどの粘り強さを見せた。



島風



鎮守府に所属するドライバーの一人。
【ForzaHorizon2】ヨーロッパの山岳地で大奮闘!(パート14)にてストレイドの教官の一人で、主に
超高速域でのマシンコントロールを重点的に指導した。
どこか浮世離れしており、意地っ張りで我がままな性格で極度のスピード狂。
その性格もあってか鎮守府屈指のスプリンターであり、ホライゾンフェスティバルの会場各地で設置されている全ての『スピードトラップ(速度計測器)』のレコードホルダー。

ストレイドの教官には『レ級との面識もあり面白そうだから』という理由で自らが志願するが、誰かに指導できるような正確でないため提督は反対だったが対馬『超高速域での事を教えられるのは島風以外に居ない』という進言により仕方なく許可する。
ストレイドへの指導内容は『とにかく速い車で早く目的地まで走る』という単純なものだが、初めに用意した車がなんと『マクラーレン P1』(本人曰くまだ遅い車らしい・・・)で、何の説明もせずいきなりストレイドをドライバーシートに乗せ目的地まで走らせるという強引さを見せた。





一応ストレイドの腕は認めているようで、優し目で『ランボルギーニアヴェンタドール』厳し目で
ヘネシー・ヴェノムGT』を乗せようと幾つかメニューを考えていた。

そんな島風、昔はWANGANをテリトリーにしていた走り屋チーム『湾岸GALE』に所属しており、
当時の愛車はホワイトの『RX-7 FD3S』でペリフェラルポート仕様の300km/hオーバーをたたき出すモンスターマシンで、かつてWANGANやNew C1を走っていた『Team 595』の『FD3S』を彷彿とさせるマシンであった。





提督の率いる『箱根ドリフトダンサーズ』に所属しなかった理由は、『峠じゃ300km/h出せない』という事で別行動を取っていた。
レ級との出会いはやはり遠征に来ていた『ベイラグーンレーシング』が別のチームとバトルで、レ級が
出走していたレースに偶然乱入。
しかしエンジン換装した『180SX』に最高速で競り負けてしまう。
その後も幾度とリベンジしようとしたが一度も勝てていない・・・



:北上



鎮守府に所属するドライバーの一人で自称『ドリフト王』。
【ForzaHorizon2】ヨーロッパの山岳地で大奮闘!(パート14)にてストレイドの教官の一人で、主に
速く走るためのドリフト走行を重点的に指導した。
ダウナー系のお調子者だがどこか冷めた雰囲気のある、ある意味マイペースな性格。
興味のない事には関心がないが一度興味を持つとその事に熱中する癖があるためか、峠でドリフト走行してたらハマってしまい今では鎮守府内でもトップクラスの腕を持つ。

元々ストレイドの教官には天龍・島風阿武隈が行く予定であ
ったが、それを差し置いて勝手に天龍達に同行してしまう。
その事が対馬にばれた挙句に提督に報告される始末。
その後、提督にこっ酷く怒られるがどこ吹く風であり何事もなかったかのようにノリノリで教官を務めた。
ストレイドへの指導内容は『魅せるドリフトではなく、速く走るためのドリフトのマスター』で手始めに
『シボレー・コルベット(C7型)』でどれくらいドリフトが出来るのか腕試しをした。





そんな北上は昔、天龍の居たチームである『箱根ドリフトダンサーズ』のメンバーであり、愛車はダークグリーンの『シルビア S14』であった。





当時からドリフトテクニックはチームでもトップクラスで
やる気を出せばチームで1,2を争う速さを誇るが、当の本人は全くと言っていいほどバトルには興味なし。
レ級との出会いは天龍よりも先で、HAKONEの峠を走り込んでいるレ級と遭遇しバトルではなく先導するように走った。
その時はレ級が『ベイラグーンレーシング』のメンバーとは知らずにコースを教えてしまったため、後日のレースで提督や天龍に怒られることとなった。



:提督
とある鎮守府の提督で、レ級曰く『クソ雑魚提督』。
【ForzaHorizon2】ヨーロッパの田舎町で跳ね回る!(パート8の最後ら辺)や【ForzaHorizon2】ヨーロッパの田舎町で大激闘!(パート11の始め辺り)に電話で登場。
基本時に物静かな性格なのだが余計な一言を言ってしまう事が多く、他人にあまり好かれないタイプ。
そのせいでレ級たちから『クソ雑魚』呼ばわりされ、挙句に艦娘たちからも罵倒される事もあるほど・・・
そんな性格でも何故か一部の艦娘たちから好かれているのが謎である・・・

現在ホライゾンフェスティバルに何人もの艦娘たちを参加させ、誰でもいいからホライゾンチャンピオンにさせようと企んでいる。
ホライゾンフェスティバル以外にも公式レースにも艦娘たちを参加せているようで、さながらレーシングチームの組織と化しており提督はその監督やオーナーといった立ち位置である。

何故こうなったのかは、昔暇つぶしとして走り屋をやっており『箱根ドリフトダンサーズ』に在籍していた。
その後『箱根ドリフトダンサーズ』の解散を伴い走り屋を引退するが監督として再びチームを結成、走り屋に興味のある艦娘たちを集め『箱根ドリフトダンサーズ』をHAKONE最強のチームとして再君臨させた。

レ級との出会いは『ベイラグーンレーシング』がHAKONEに遠征し勝負を挑んできた時で、その後も何度か
レ級が訪れ勝負するうちに何時からか『クソ雑魚提督』と言われるようになった。



:師匠



レ級の師匠であり、YOKOHAMA最速のチーム『ベイラグーンレーシング』のリーダー。
愛車はオレンジの『NA1型NSX』でNAながら300km/h以上をたたき出すマシンで、ターボ車をもちぎる性能。





性格は破天荒でロマンチストかつ扇動家気質という相当な変人であり、走り屋の間ではカリスマ的存在。
消滅寸前だった『ベイラグーンレーシング』を再びYOKOHAMA最速のチームにするべく各地の凄腕の走り屋を打ち破り、チームにスカウトしていき現在の形となる。
夢は『ベイラグーンレーシング』を世界最速の走り屋チームにする事であり、積極的に様々な場所に遠征して
バトルを挑んでいる。
常にチームメンバーの事を優先して考えており、メンバーが危険な目に合わないように配慮している。
様々な苦難を乗り越えて来た過去があり、本当の痛みや怖さを知っているが故に表す優しさや厳しさに多くの人が憧れ、目標にしていた。
ドライビングテクニックもずば抜けたものがあり、『横浜最速の走り屋』と呼ばれるほどの腕の持ち主で数十年前の『横浜最速の走り屋』に匹敵するほどと言われてる。

ホライゾンフェスティバル開催の話を耳にすると夢を実現させるチャンスだと思い、まだ未熟だったレ級を残し海外へ進出した。(だが、本当は別の目的があるのだが・・・)
その後はメンバー含めて音信不通になり、現在どこにいるのかはわからない状態であるのだが・・・?



:他のベイラグーンレーシングメンバー



レ級の師匠と共に活動しているメンバーであり、それぞれの得意分野では抜きん出ている。
師匠と共に海外進出したため彼らも音信不通になっている。

遠坂凛
愛車はワインレッドの『BNR32 GT-R』で、最高速重視のセッティングが施されたマシン。
師匠と出会う前はWANGANをテリトリーにしていており、当時無敗のWANGAN最速の走り屋。





・藤丸立花
愛車は黒とグレーの『AE86 トレノ』で、NAエンジンを生かしたレスポンスの良いバランス重視のチューニングが施されている。
師匠と同期で『ベイラグーンレーシング』に在籍しており、チームメンバーの誰よりもチューニングに詳しい。





・キリト
愛車はダークグレーの『80型スープラ』で、パワーよりかはコーナリングを重視のセッティング。
師匠と出会う前はSouthYOKOHAMAを中心に活動しており、同エリアで最速の走り屋との呼び声が高かった。
因みに本名は『桐ヶ谷和人』で、何故か彼だけあだ名で呼ばれている。





・リムル=テンペスト
愛車はライトブルーの『RX-7 FC3S』で、なんと3ローターの『20B』を積む峠仕様のマシン。
師匠と出会う前は『HAKONEの帝王』と呼ばれるほどの実力を持つ走り屋であった。